姉から、乳腺専門医の南雲吉則先生の動画が送られてきました。
動画をご覧いただければわかることなんですが、タイトルどおり、紫外線を浴びることによる健康効果を説明してくれています。
紫外線により生成されるビタミンDの作用により、がんの死亡率が下がるというデータを示して、紫外線を積極的に浴びましょうと、推奨しています。
日焼けはいやですが、歳もとったし、落とすのがめんどくさいからと、ここのところ、日焼け止めを塗らずに自転車で外を走り回っています。
それがビタミンDの生成に役立っているでしょうし、骨転移しているため、ビタミンDの錠剤も処方されていますので、ばっちりですね。(笑)
それでも、じりじりと肌が焦げるような陽射しですから、薄い上着を羽織ってますが、わざわざ紫外線カットの商品を買わなかったのも正解だったなと思うと、ちょっとうれしくなりました。
熱中症に気を付けつつ、日光の恩恵を受けていこうと思います。