たまに、普段は遠ざけているものを食べることがあります。
たとえば、スーパーで売っている揚げ物。
お惣菜そのものを、自分用にはほとんど買いませんが、夫が好きそうなものを買うことは、あります。
そのほとんどが、揚げ物です。
アジフライとか、カキフライとか、夫が好きなんですが、作るにはハードルが高いものです。
そんなものが?と、思われてしまいそうですが、めんどくさがりやなので、家の台所ではたま~にしか揚げ物はしません。(笑)
揚げ物は、適量なら気にする必要はないのでしょうけれど、体を酸化させるので、なるべく控えています。
でも先日、「あら、おいしそうね」と、思わず買ったメンチカツをむしゃむしゃ食べました。
食べないほうがいいことは、わかっていますが、そういうときは割り切ってますので、罪悪感を持つことはありません。
メンチカツ、おいしかったです。
ただ、しばらく市販のお惣菜を食べないようにしようとは、思います。
ダイエットによく見られる行動として、1回ルールを破ると、どうせなら!と、どんどん掟破りを重ねてしまうこともあるようです。
度を超さなければ、何をどう食べようとも、ただちに影響があるはずもありません。
要は、気持ちの問題が大きいのだと思っています。
体にいいことをしていると思うのと、悪いことをしてしまったと思うこと、両者による精神衛生への影響は正反対です。
たまに、自分で決めたルールから外れることがあっても、それを常態化させず、なるべく、体にいいことをしてる!と、思える生活を積み重ねていこうと思います。