がんの進行を遅らせたり、再発を予防するのに効果があるとされている情報を見ていると、そのほとんどが「アンチエイジング」と重なります。
細胞の老化ががん発生の原因のひとつとされていますので、老化を抑えることががん予防に役立つのは当たり前のことです。
再発予防と考えるより、アンチエイジングと考えた方が、やる気が出てくるのはなぜでしょう?(笑)
もう来年には還暦ですから、若さに固執しているわけではありませんが、延命がかなって、長生きできるなら、こぎれいな歳のとりかたをしたいなと思っています。
老化防止に「タウリン」が役立つという情報がありました。
毎度おなじみ(笑)でしょうか、「がん情報チャンネル」の動画です。
まだ細胞レベルの話で、臨床実験まで進んでもいないのに、海外のサプリメントサイトでは、タウリンは売り切れ状態だとか。
世の中の人の関心は、やはり「アンチエイジング」に敏感なようですね。
そして、この「タウリン」が、がんにも効果があるようですから、がん患者の視線も集めているようです。
タウリンが含まれる食べ物というと、牡蠣を思いつきます。
これからシーズンですけど、お高くてモリモリ食べるわけにもいきません。
ほかには、あさり、しじみ、ほたて、はまぐり、たこ、かに、いか、鯵や鯖などの近海魚、ブリやカツオの血合いなどにも含まれています。
食べられそうなものは・・・やはり、アジとかサバですかね。(笑)
ブリは我が家では夫が嫌いなので食卓に出しませんが、この冬は私だけ食べちゃおうかな。