カボチャと小豆を煮る「いとこ煮」を、あいかわらず作って食べ続けています。
(【食事】いとこ煮にハマる。)
性格が大雑把で、手先が不器用なものですから、緻密な味付けも、見栄えのよい料理もできません。
小豆は、200g入りの袋のものを買ってきて、半分ずつ使っているので、毎回だいたい100gですが、量っているわけではありません。
カボチャの量も、「半分ぐらい」と決めているだけで、適当に買って着て、適当に切っています。
調味料も、適当に入れていますので、レシピは存在しません。
それでも、たいていなんとかおいしく仕上がっているので、満足でしたが、今回、奇跡のような仕上がりとなりました。
自分で作ったので、自画自賛になりますが、めちゃくちゃおいしくできたんですよ!!
これ、どうやって作ったんだろう?と、自分で思うぐらいおいしかったんですが、残念ながら何がよかったのかは、さっぱりわかりません。
たまたまかぼちゃそのものがおいしかったのかもしれませんし、火の通し方がちょうどよかったのかもしれません。
わかりませんが、もう二度とこんなにおいしく作れないだろうなあと思うと、とても残念です。
再現できるなら、毎回これを作りたい!と思いながら食べています。(笑)