【乳がん】長寿と延命治療

私自身が、間もなく還暦という歳ですから、まだ健在でいる実母は、間もなく90歳になります。

平均寿命を越えていますので、長寿といえるでしょう。

ひざが悪くなり、歩行が難しくなってきていますが、まだひとり暮らしを続けています。

医療の進歩、栄養状態がよくなったこと、健康への意識が高くなったことなどにより、人生がどんどん長くなっています。

長生きすればするほどに、自分で歩いたり、料理を作ったり、好きなものを食べたりできることが、いかに重要であるかを感じるようです。

ただ生きているだけではなく、日々の営みを楽しみながら暮らすことができてこそ、ありがたい長寿だと感じます。

がんによらず、持病がある人は皆、治療をしながら生きています。

なんのために治療するのか、という問いがあるなら、私の答えは同じく「日々の営みを楽しみながら暮らすため」になります。

ステージ4の治療は、延命治療ですが、ただ生きられる期間を延ばすためでは、受ける意味がほとんどなくなります。

自分がしたいことをするために、生きる期間を延ばしていきたいものです。

したいことといっても、ゲームだったり読書だったり、たいしたことじゃありませんけど、それは確かに私のだいじな楽しみです。

その人が楽しいと思えることを長く続けられる人生が、幸せな人生ですよね。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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