テレビなどで有名人の訃報を見聞きしたとき、まだ60代ぐらいの人だと「若いのにね」と思います。
そして、死因が報じられなかったとき、60代ぐらいの方だと「がんかしら?」と、ふと口に出てしまいます。
そういうとき、夫がなんとも複雑な顔をするので「しまった!」と反省します。
がんだと診断されたとき、十年生存率50%と言われています。
年齢から、私が70代を迎えられる確率=50%ということになります。
日ごろ、それをまったく考えずに生活しているので、家族にとってはデリカシーのない発言をしてしまうことがあります。
気を付けなければいけませんね。
楽観的に暮らしていたほうが、ストレスがなく良いこともあるとはいえ、家族に心理的負担を負わせるのは、よくありませんね。
不用意な発言をしたあと、いつも反省するのですが、くり返してしまいます。
学ばないヤツだなあと、自分で自分にあきれています。
これからは、もっと気を付けようと思います。