医療費控除を受けるために、令和4年度の確定申告をしました。
還付金は、たいした額ではありませんが、気は心。
いただけるものは、1円でもいただいておこうと、苦手な書類仕事をがんばりました。
結果として、がんの治療にかかった総額(診療費+薬代)は、24万4千6百円でした。
この金額は、健康保険組合からの高額医療費還付金ををひいています。
令和4年は、このほかに皮膚科、婦人科、歯科、内科と受診歴がありました。
1回ずつは、さほど高額な医療費ではありませんでしたが、まさにチリツモ。
がん治療以外の医療費が、2万円を超えていました。
歯科医は、検診やクリーニングでしたが、皮膚科、婦人科、内科は体調が悪くなって受診しました。
そのたびに「抗がん剤治療で、免疫力が落ちているから」と医師に言われまして、運動と食生活の改善を始めました。
その効果なのか、生活を変えてからは、体調の不具合はありません。
生きるために、必ず医療費がかかってしまっていますので、ほかの病気はせずに過ごしたいと、切に願います。
生活上の快適さを左右するのはもちろん、お金の問題も大きいですよね。