【乳がん】自由診療の知識

きのうの記事で、自由診療が抱える問題についてふれました。

高額な費用をかけても、効果があるとは限らないのは、切ないことです。

私は、がんになったとき、すでに自由診療について、おおまかにではありますが、知っていました。

自由診療は、保険が効かないことと、科学的根拠がないことぐらいを知っていたのは、小説を読んでいたからです。

さらに、やはり小説を読んでいたので、がんという病気は、「どこかで治療の選択肢がなくなる」ということも知っていました。

これらについて、以前記事にしています。

【乳がん】小説からがんの基礎知識を学ぶ~「悪医」編
(この小説が、自由診療についてふれています)

【乳がん】小説からがんの基礎知識を学ぶ~「虚栄」編

いずれも医師でもある小説家、久下部羊さんの著作です。

この方の著作は、医療の現状がわかり、興味深く読めます。

図書館に新しい本が並ぶと借りてきて、今もせっせと読んでいます。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

投稿日:
カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)