【乳がん】病は気から

姉から興味深い話を聞きました。

ホテルの清掃を仕事にしている人たちを2つのグループに分けて、片方のグループには、お風呂掃除は〇〇カロリーなどと、作業ごとの消費カロリーを告げ、もう片方には告げず、半年ほど経過観察をしたそうです。

すると半年後、消費カロリーを知って仕事をしていたグループの人々は、総じて体脂肪、内臓脂肪、体重が落ちていて、消費カロリーを知らなかったグループでは、そのような変動は一切見られなかったそうです。

2つのグループの作業量、作業時間はまったく同じでしたから、「これをすれば、やせる」と、思いつつ作業をすることが、脂肪燃焼に効果があったことが立証されたと、いう結果報告になったようです。

脳が意識をするかしないかで、同じ運動をしても、効果がちがってくるというのは、とてもおもしろいですね。

がん患者も、くよくよしている人よりも、楽天的な人のほうが生存率が長くなるというデータがあるそうです。

「病は気から」とは、むかしから言われていることですが、真理をついているのだと思うと、人類が連綿とつないできた営みって、尊いなと感じます。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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