【乳がん】脱毛とまつ毛

きのう、鼻毛がいかにだいじか、という記事をアップしました。

全身脱毛状態になったとき、鼻毛の次に必要度が高いと感じたのが、まつ毛でした。

鼻毛がないと、鼻血や鼻水がとめどなく出てきて、ティッシュでは追い付かず、タオルを使うようになり、思いがけずエコな生活に突入しました。(笑)

同じく、とめどなく出てくるものが涙でした。

まつ毛がないと、ゴミが入りやすいのもあるでしょうし、今にして思えば、乾燥もしていたのかもしれません。

涙がどんどん出てくるにもかかわらず、しょっちゅう目にゴミが入っていて、目薬をじゃんじゃんさしまくっていました。

あまりにさしすぎて不安になり、主治医に相談したら「どれだけさしても大丈夫!」という目薬を処方してもらえました。

目薬は、薬用だからなのか保存料など無添加だったのでしょう、とても小さな容器に入っていて、一本をあっというまに使い切ってしまいました。

それでも、使い切れないほどの量を処方してくれたので、安心してじゃんじゃん使うことができました。

今現在、まつ毛は以前の半分ほどの量ですが生えていて、特に不便を感じていません。

鼻毛と違ってまつ毛は、少なくても平気だということがわかりました。

わかったからって、何がどうといことではありませんが。(笑)

鼻毛、まつ毛以外の体毛がなくなることによる不自由は、まったくありませんでした。

またいつ激しく脱毛する治療を受けるやもしれません。

そのときまでに、毛生え薬が発明されているといいなあと、思います。

さらに、塗布するタイプなら、しみないものを開発してほしいなと、切に願います。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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