食事の栄養効果を学ばせてもらっているYouTubeチャンネル「管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン」からの転載動画です。
今回は、「小豆」について、とても丁寧な解説があり、食物繊維、ポリフェノール、タンパク質など摂りたい栄養素の宝庫だとわかりました。
この動画を夜見ていたんですが、見終わったときに「明日は絶対に小豆を買ってこなくちゃ!」という気になりました。
そして、本当に買ってきて小豆ご飯を炊いてみました。
動画内で紹介しているレシピとは別物なんですが、茹でこぼした最初の煮汁を捨てないというところは、しっかり実行しました。
小豆が豊富に含有しているポリフェノール(アントシアニン)もいしょにお米ともち麦といっしょに炊きました。
先に15分ほど小豆を茹でて、そのゆで汁と水を必要量入れて、スイッチオンしたら、芯が残ることなくおいしく炊けました!
使っている炊飯器が、圧力IHなので、圧力鍋で調理しているのと同じになりますので、普通に炊飯するだけでも大丈夫だったかもしれませんが、心配だったので下茹でしてみました。
お米2合・もち麦100g・小豆50gをブレンドしまして、お水はお米と小豆分で炊飯器の2合の目盛りより少し多め+もち麦分200CC(もち麦は、2倍の水で炊きます)です。
小豆ご飯=お赤飯と考えると、炊くときに塩をひとつまみ入れておくとおいしいのでしょうけど、主食にするものとして炊きましたので、味付けはしていません。
というわけで、味ナシの小豆ご飯と鶏むね肉と野菜を蒸して卵でとじたもの)、ワカメと玉ねぎのお味噌汁(酒粕入り)でお昼ご飯にしました。
写真はありませんが、デザートにみかんも食べました。
量がたっぷりあったせいか、おなかいっぱいになってしまい、その後しばらく動けませんでした。(笑)
食欲の秋ですね。