【乳がん】のんきな療養生活

人から見ると、私はステージ4の乳がん患者で、自宅療養をしている身です。

しかし、その実態は「療養」とは程遠い、ごくごく普通の生活です。

がんという病気の良いところは、もういよいよ最期を迎えるというところまで行くまで、これといった症状が出ないことが多いことです。

そして、その状態になるまでの進み方が、個人差はあれど比較的ゆっくりである、ということです。

もっと若いときだったら、仕事をしながらの治療を受けていたでしょうから、もっと大変な療養生活だったはずです。

幸いなことに、仕事を引退したあとにがんであることがわかりましたので、大きな副作用が出たときも、これといって問題を感じることなく過ごせました。

最近の生活は、ジムに行くこと、本を読むこと、ゲームをすること、アニメを観ることを楽しんでいます。

思いっきり趣味の時間を楽しむ生活で、こんなに幸せでいいのかなと、思うことがよくあります。

病気は持っていますけれど、毎日が幸せです。

そのような療養生活を送れているのも、夫や姉、母など、家族の支えがあればこそです。

ありがたいことです。

恩返しは、一日でも長く生きることだと思いますので、できる努力を見つけて取り組んでいきたいと思っています。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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