きのうの記事で、検査結果をスマホで確認できるアプリについて書きました。
そのアプリで出てくる画面です。
腫瘍マーカーは、ここのところ微増が続いていて、CA15-3が今月も10を越えました。
基準値内とはいえ、ゼロではないことが、若干気になりますが、主治医が気にしなくてOKと言っていますので、気にしないことにしています。
今回は、過去の値を確認してみました。
3年前、がん治療が始まったころの記録です。
ぎょっとするような数値ですね!!
当時は、特に気にしていなかった自分っていったい・・・^^:と、今頃になってドキドキしました。
当時は、治療を受け、指示された薬をのむことで精いっぱいで、数値など気にすることもできなかったのでしょう。
γ‐DPもすごい値でしたよ。
まっかっかではありませんかっ!!
今月の検査では、基準値内に入っています。
エビルピシンやドセタキセルを使っていたころ、肝臓が必死で働いていたのですねえ。
これらの結果は紙でいただいたものを年度別にファイリングしていますが、これまで取り出してみたことはありませんでした。
デジタル化されていると、すぐに確認できるので便利ですね。
とはいえ、紙のデータにしろデジタルデータにしろ、何の数値なのかがよくわかっていません。
日本語で書かれているものなら、なんとなくわかりそうなものですが、「尿素窒素」っていったい?と、やはりチンプンカンプンです。
必要を感じたら、主治医に質問すればいいやと、ずーっとわからないまま放置しているので、いつまでもわからないままです。(笑)
しょうがない患者だなあと、あきれちゃいますが、めんどくさがりやなので、変わらないことでしょう。