去年の秋に発売された「ポケットモンスター スカーレット(S)・バイオレット(V)」の追加コンテンツの前編が、今年の9月に配信されました。
そして、完結編である後編が、来週配信になるため、今、ポケモンファンは大いに盛り上がっています。
ポケモンは、ゲームボーイ時代(赤青~金銀まで)楽しんでいましたが、仕事が忙しくなり、いつのまにか離れていました。
ポケモンだけでなく、ゲームそのものを封印していた時代が、ざっと15年ぐらいありました。
久しぶりにゲームに復帰したのが、「あつ森」でした。
初めて触るSwitchの操作方法が、なかなかわからず、「往年のゲーマーも、老いぼれたものよのう」などと、思っていましたが、今やすっかり使いこなしています。
あつ森は、毎日欠かさずプレイしていますが、ほかにたくさんのゲームをしているわけではありません。
でも、ポケモンだけは「ポケットモンスター ソード・シールド(剣盾)」から復帰しました。
とはいえ、剣盾はリハビリ程度に軽く遊んだだけで、今回のSVは本気でプレイしています。
ゲームごときになんとおおげさな、と思われそうですが、ポケモンの育成は奥が深いので、とことんやるなら本気が必要なんですよ。(笑)
本気になってプレイしてみると、楽しくて楽しくて夢中になります。
あつ森もそうですが、ポケモンも、生活の一部になっていて、欠かせない存在といえます。
がんになって、ものごとを悲観的に考える人もいるでしょうけれど、私は楽天家なのか、そういう思考に陥ったことがありません。
あと何年、元気でいられるかしら?と考えることは、まったくなく、長生きして、「次のどうぶつの森」、「次のポケモン」も遊ばなくちゃ!と、思っています。
さらに、次世代Switchが出たら、絶対買わなくちゃ!とも。(笑)
どれも発売予定が発表されているわけでもないので、先走っていますが、まずはお金をためておかないといけませんね。
ゲームが、生きる張り合いになっている患者、そんなに多くはないと思いますが、何か先の楽しみがあるのは、ありがたいことですね。