先日、思いがけず「いとこ煮」がたいへんおいしく出来上がりまして、そのことを記事にしました。
(【食事】奇跡のいとこ煮)
記事にも書いたとおり、大雑把で適当な料理しかしませんので、二度と同じものは作れないのが残念でした。
それでも、あれか?これか?と、思い当たる要因を試してみて、答えらしきものに到達しました。
簡単なことなんですが、カボチャが少し硬いかなぐらいで火をとめて、そこから余熱でじっくり火を通してみたら、似たような仕上がりになりました。
前回は、たまたまポケモンバトルが佳境に入り、お鍋の番ができなくなったので、「ええい!もう火をとめてあとは余熱で!」としたので、ひょうたんからコマでした。
余熱調理って、まったくしていないわけではありませんが、イラチなのか、ぐらぐら煮たりジュウジュウ焼いたりして、ささっと完成させてしまいがちです。
何事も急ぐ必要がなく、のんびりしている毎日なのに、お料理って、めんどくさいからパパパパっ!!と作ってしまいたくなります。
これでは、おいしいものができませんね。(笑)
余熱調理は、おいしくできるし光熱費もかからないすぐれた技だと、知ってはいましたが、ほとんど実行してませんでしたので、今後はこの技を活用していこうと思います。