【乳がん】氾濫する情報に惑わされない

ステージ2Bだと思っていたら

突然、ステージ4になってしまった患者が、私。

そんな私に、サポート担当の看護師さんは

たいそうやさしく、ていねいに対応してくれました。

いろいろなことを話してくださったのですが

印象に残っているのが、これです。

ステージ4という言葉だけが、ひとり歩きしてるんですよね。

市川海老蔵さんの奥さん、真央さんがステージ4の乳がんと公表後

帰らぬ人となった衝撃は大きかったですね。

以下、看護師さんが語ってくださった内容の要約です。

ステージ4=余命いくばくもないというイメージが先行しすぎている。

がんは、1つ1つちがう経過、症状があるものだから

誰かのブログや、体験記を絶対に自分にあてはめてはいけない。

ネットで、乳がんについて調べたくなるかもしれないけど

情報を仕入れすぎても、良いことはひとつもない。

そこから、怪しい壺とか水とかの販売につながってしまうこともある。

情報収集は、国立がんセンターのサイトからだけにしてほしい。

すべて、正論ですね。

ありがたいお話を聞かせていただき、よかったです。

私は20代のとき、とある傷病を罹患しました。

当時、教育関係の仕事をしていたのですが

痛みが激しく休職していたときに、保護者の方から電話があり

どうしても会って話したいことがあると言われ

お子さんのことで何か緊急に相談したいことでもあるのかなと

自宅に来ていただいて、痛みをおして面談をしたんですが…

なんと、浄水器の訪問販売でした!

体のどんな不調も、その浄水器を通った水を飲めば改善するんだそうで。

腹立たしい思い出です。

現在の私は、友人知人がゼロです。

そんな人、いるんだ?と思われるかもしれませんが

ここにいます。

仕事を引退して以来、そんな生活に望んで突入しました。

家族がいてくれれば、それで人間関係はもう十分満足です。

そういう環境ですから、へんなものを売りつけられる心配はゼロです。

命に別状ない傷病でさえ、例にあげた浄水器だけでなく、

いらない情報をゴリゴリ押し売られる

ぶしつけな質問をされる

とんちんかんで無礼な感想を寄せられる

親戚の知り合いが…のような、どこの誰?という真っ赤な他人の経験談を聞かされる

などなどがありました。

「乳がん」ともなれば、まちがいなく、

不愉快に思うようなこと、いたずらに不安にさせられるようなことが、

さまざまあったことでしょう。

それらがない。

「がんになりました」と、他人に報告する必要もない。

自分と家族、そして信頼できる主治医とだけで、病気に向き合える。

友人知人ゼロ生活、ひょんなところで快適さを改めて確認することになりました。

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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