定期の通院をすませてきました。
血液検査→問診→ランマーク注射が、定番コースです。
今回も、特に問題もなくススススっとコースを終えました。
血液検査の結果は、主治医は良好としていますが、患者からすると「H」とか何かついてる項目は気になります。
今回「H」=数値が高いとされた項目は、尿素窒素と平均赤血球容積でした。
尿素窒素が正常値上限20.0のところ、20.7。
平均赤血球容積は、正常値上限100.6のところ、101.3。
どちらもわずかに上限を超えているだけなんですが、正常値のほうがうれしいに決まっています。
でも、主治医が気にする必要なしとしているので、気に病んでいるわけではありません。
尿素窒素値はタンパク質をたくさん摂ると腎臓に負担がかかり、上昇するようで、平均赤血球容積が高い=貧血気味ということのようです。
どちらも自覚症状があるわけではありませんし、貧血は白血球数も赤血球数も常に下限ギリギリですから、仕方ありません。
タンパク質は、摂りすぎなのかもしれませんが、足りないのもよくありませんので、様子を見ながら調整していこうと思います。
が、主治医から特に指示が出ていないので、様子見で十分かなとも思います。
毎月血液検査をしてもらうと、体の様子がよくわかります。
何か問題が起これば、きっと早期発見してもらえるのでしょう。
一病息災とは、こういうことでしょうね。