もともとは、腸活の一環で食べ始めた酒粕でしたが、抗がん作用もあることが後にわかりました。
酒粕の過去記事です。【乳がん】酒粕の抗がん作用
腸活の観点では、日本人の体に合った乳酸菌を摂ることができるそうです。
むか~しから食べてきたものって、体に合うのでしょうね。
粕汁を作ってお味噌を加えて、毎朝のんでいます。
酒粕はアルコール分が残っているので、5分ぐらい加熱したほうがよさそうです。
ほかに、酒粕とお味噌を練ったものの中に、お肉や魚を漬け込んでから焼くと、とても美味です。
お肉は、麹の作用でとってもやわらかくなるので、鶏むね肉を漬け込んだものは冷凍して常備してあります。
話が、酒粕からそれますが、麹は「液体塩こうじ」という調味料も使って盛大に摂っています。
塩味をつけたいときは、すべて液体塩こうじでまかなっているぐらい、便利な調味料です。
液体塩こうじの過去記事です。【乳がん】手放せない調味料
酒粕は、この冬初めて買ってきて料理に使ってみました。
夏になってもスーパーの店頭に並ぶのでしょうか?
ちょっと不安ですが、もし並ばなければネットで探そうと思っています。
便利な世の中になりましたね。