食べていると書くと、ちょっと違和感があります。
というのは、今回紹介するヒハツは、香辛料だからです。
何かに振りかけて摂っていますので、食べているのには変わりありませんが。(笑)
ヒハツは、コショウに似た香辛料で、内臓を温める効果があります。
内臓を温めるメリットとして、以下があります。
- 免疫力が上がる
- がんの脅威を遠ざける
- 脳が活性化する
- 心筋梗塞、脳卒中を予防する
- 基礎代謝を上げる
詳しく知りたい方は、過去記事をご覧ください。
ヒハツの過去記事です。【免疫】内臓を温める香辛料
基礎代謝が上がると、脂肪が燃えやすい燃費のいい体となり、ダイエットに効果があります。
それはともかく、がん患者としては、代謝アップのメリット=免疫力が上がることに期待して、せっせと振りかけています。
新陳代謝が活性化すれば、抗がん剤の副作用で抜けてしまった髪や、傷んでしまった皮膚のケアにも役立つはずです。
振りかけるものは、野菜炒めや納豆、ほかコショウが合いそうなものはなんにでもです。
クセのない味なので、食生活に取り入れやすい香辛料だと感じました。
ヒハツを試し始めたころ、少し動いただけで汗が出てきて、即効性を実感しました。
今や、手放せない香辛料になっています。