きのうの記事で触れた、「がんが自然に治る生き方」に書かれている「余命宣告から『劇的な寛解』に至った人たちが実践している9つのこと」を、改めて考えてみました。
まず、本を読んでから考えればよさそうなものですが、未読です。
テレビCMで、「混ぜるだけ」のような調味料を見ると、商品名から、「きっと、こんな風だろう」と、商品を買わずに想像で作ってしまうこともあるので、そういう性格なんですね。(笑)
- 抜本的に食事を変える
- 治療法は自分で決める
- 直感に従う
- ハーブとサプリメントの力を借りる
- 抑圧された感情を解き放つ
- より前向きに生きる
- 周囲の人の支えを受け入れる
- 自分の魂と深くつながる
- どうしても生きたい理由を持つ
以上が、「9つのこと」ですが、これらって、ほぼ実行しているのでは?と、感じました。
食生活は、まだ模索中ですが、以前とはかなりちがうものになっていますし、その他の項目も、だいたいそんな感じで生きてるよね?と、感じました。
治療法は主治医に決めてもらっていますが、その主治医を選んだのは私ですし、その前の病院は直感で「こりゃ、ダメだ!」と、早々に逃げ出しました。
その他、感情を抑圧せず、前向きに生きてると思いますし、周囲の人(家族ですが)のサポートも、じゃんじゃん受け入れさせてもらってます。
自分の魂と深くつながっているかどうかは、ちょっとわかりませんが。
このあたりは、本を読んでみないと、どういうことなのかわかりませんが、スピリチュアルな方面って苦手なので、勧められても無理かもしれません。
そして「どうしても生きたい理由を持つ」ですが、これも持っています。
サポートしてくれている家族を悲しませたくないから、長生きしなくては!と、いつも強く思っています。
著者は1000件以上の劇的寛解の事例をもとに本を書いたそうなので、私も劇的寛解とまではいかずとも、劇的延命は可能かもしれません。
そうありたいと願うこと、信じることもだいじなのでしょうね。