加入している民間の医療保険について、保険会社から連絡文書が届きました。
先進医療特約に関する案内で、改めて自分の保険内容を確認したところ、先進医療特約をつけていました。
掛け金は月額92円で、保障内容が「先進医療の技術料と同額」となっています。
同額ということは、全額保障してくれるということなのでしょうね。
加入している保険は、掛け捨てではなく終身型です。
特約料金のほかに、もちろんそもそも契約している保険の掛け金があり、65歳まで掛け金を払い続ければ、終身で一定期間、入院保障が受けられます。
保険に加入したころと今では、医療の在り方が大きくかわり、なかなか入院ができなくなりました。
いっそのこと解約しちゃおうかなとも考えましたが、がんによらず、最期は病院で迎えたいと思っていますので、人生の終わりに役立つことを期待して継続しています。
役立たなかったら、めっちゃ悔しいですね。
でも、それはもう仕方ありません。
先進医療も、がん研HPを見ると、乳がんは早期のものしか対象がなさそうですから、今は使う機会があるのかどうか、まったくわかりません。
医学が進歩して、ステージ4の患者も使える先進医療が開発されればラッキーですね。
期待はしないけれど、もしもに備える。
保険って、そういうものだと割り切って加入しています。