タイトルは、朝ドラ「カムカムエブリバディ」を見ていて、思ったことです。 三代目の主人公となるひなたちゃんは、 昭和40年生まれなので、私より1歳下という設定です。 ドラマの中のひなたちゃんは、今4年生です。 山口百恵ちゃ… 続きを読む 【乳がん】知るまで死ねない!
カテゴリー: 乳がん
【乳がん】化学療法室の思い出
タイトルを見ると、化学療法室が懐かしいのかと思われそうですが 決して、そんなことはなく、そこであったことを書こうと思っただけです。 とはいえ、化学療法室で抗がん剤を点滴で入れてもらっていたころ、 看護師さんにとてもよくし… 続きを読む 【乳がん】化学療法室の思い出
【乳がん】生き方は選べても逝き方は選べない
私が受診しているT病院は、総合病院なので 待合室は「外科」のフロアになります。 ほぼ完全予約制なので、待ち時間はほとんどないのですが 医師の数もかなり多いので、待合室には、たくさんの人がいます。 その中には、たいてい数人… 続きを読む 【乳がん】生き方は選べても逝き方は選べない
【乳がん】がん患者の記憶
自分が乳がんを患っていることが確定したとき 「がん」は不治の病、死に至る病ということが すぐ頭に浮かんだせいでしょう。 がんで亡くなった方を数人思い出しました。 最初に頭に浮かんだのは、小学生のときの同級生のお母さんでし… 続きを読む 【乳がん】がん患者の記憶
【乳がん】がんは、やさしい病気
タイトルは、楡周平さんの著書「終の盟約」にあった言葉です。 がんは、がんだと診断されたあと、すぐに意識がなくなったり 動けなくなったり、亡くなってしまったりする病気ではないため (もちろん、がんができた部位や、かかった人… 続きを読む 【乳がん】がんは、やさしい病気
【乳がん】患者の不養生
「医者の不養生」は、 そうすべきとわかっていてもできないこと、しないことをたとえることわざですが タイトルで「医者の」不養生とせず「患者の」不養生としたのは 傷病を患っている者のほうが、それを治す医者よりも 養生すべき度… 続きを読む 【乳がん】患者の不養生
【乳がん】禁煙したときの話
煙草をやめたのは、数年前に骨折をして手術のために入院したときです。 健康面を考えて、というのではなく煙草の値段が高くなりすぎていて、支払いがきつくなっていたことと吸える場所がダダ減りしていて、外出のたびに不便を感じていた… 続きを読む 【乳がん】禁煙したときの話
【乳がん】飲酒の話 その2
がんが発覚しても、いいご機嫌で飲酒を続けていた私は やたらめたら酒に強いという体質です。 飲んでも飲んでも、酔いつぶれることがないどころか まったく変わらないぐらい、たいして酔いが回りませんでした。 よく、お酒に強い人の… 続きを読む 【乳がん】飲酒の話 その2
【乳がん】飲酒の話 その1
がん発覚以前の私は、習慣的飲酒をやめられずにいました。 やめられずに、なんて書くと、やめたかったみたいですが 別に、やめたいと思ったことはありませんでした。 好きだったし、アルコール依存症だと自覚もしていましたから。 ア… 続きを読む 【乳がん】飲酒の話 その1
【乳がん】調剤薬局の話 その2
デリカシーが欠如している薬剤師にあきれて 別の調剤薬局に行くことにしたわけですが 残念ながら、また薬がないと言われると困るので チェーン店がちがうだけで、同じ会社です。 そのせいか、そこも、対応がよろしいとはいえないかな… 続きを読む 【乳がん】調剤薬局の話 その2