昨日の記事でも書きましたが、通院時の検査結果を、スマホのアプリで確認できるようになりました。
それまでは、紙にプリントアウトしたものをいただいていましたので、白黒でしたが、アプリ内のデータはカラーです。
すると、基準値を超えている部分が目立ちますね!
ハッとしてギョッとしますので、気を付けよう!と、思えて効果的なのかもしれませんが、あまりに悪すぎると心が折れそうになるかもしれませんね。
紙のデータには、それぞれの検査項目が、もう少し詳しく書かれていたんですが、アプリでは簡略に表示されます。
尿素窒素とか、総コレステロールなどの日本語はわかりますけど、「LDH」みたいにアルファベットだけで書かれると「ハテ?これはいったい・・・?」となります。
何年も同じ検査を受けてきているはずなのに、まったく覚えていないというのが、情けなくもありますね。(笑)
ちなみに「LDH」=乳酸脱水素酵素というもので、肝臓、心臓、肺、腎臓、血液、骨格筋などの病気や、悪性腫瘍で増加する場合があるそうです。
基準値内なので、大丈夫のようで、よかったです。
※赤く表示されている「MCV」は、きのうの記事で基準値超えをしたと書いた赤血球容積です。